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おすすめグッズ紹介

★イラストに役立つグッズのまとめだよ。( ˙︶˙ )

ここにある本読めば、「え?ほんとにあなたが描いたの?」と言われるほど画力が上がります。

画像を押すと楽天に飛びます。

★身体を描く★には

“スカルプターのための美術解剖学”

220ページにわたり、図付きで身体の描き方を教えてくれる最高にお勧めの本です。この本さえあれば他の体の描き方の参考書は必要ないです。なぜならこの一冊に、筋肉、手、足、表情、男女のつくりの違いや、イラストの際のよくあるミスまで載っているからです。

他の参考書11冊と比較しましたが、人を描く上でこの本よりもいい参考書はありませんでした。この本を最初から知っておけばよかったと後悔しているので、ご注文はお早めに。

★背景を描く★には

“MAEDAXの背景萌え!”

背景を描くのが苦手なのは、どういう背景があるのかが分かっていないからです。つまり萌えが足りていないのです。この本はその悩みを完全に無くしてくれます。

どういう建物を、どういう時に、どの程度描けば萌えるのかをアシスタント歴17年以上の方が教えてくれます

こんなところにフェチを感じるのねw と笑えるので、興味のなかった背景の知識が頭にスラスラ入るし、描いてみたい!となる全く新しい本です。

★色を塗る★には

“カラー&ライト リアリズムのための色彩と光の描き方”

223ページに、色の付け方、光や空、水中、といったものの描き方まで載っていて、読破すると身の周りの色の見え方が変わって見えるようになります。

12章までチャプターがあり、色をどう描けば最高の絵になるかが分かるようになっていきます。これを読んでから色塗りが楽しみになりました。「ここにこう色を描いたら、こんなに世界は違って描けるんだ!」と分かるようになります。

★デジタルイラスト★を描きたいなら

“CLIP STUDIO PAINT PRO”

本ではなくおすすめのイラストソフトです。

EXの方が機能が多いですが、趣味であればPROで十分です。現に僕もPROを使っています。

自動化機能のオートアクションや自動彩色などで、時短しつつ良い絵を描けます。さらに、世界中の絵師さんのペンやブラシなどをインストールもできるところが他のイラストソフトとは違います。ユーザー数も多いので、分からないことは調べたらすぐに分かるようになるところも魅力です。

★漫画を描く★には

“荒木飛呂彦の漫画術”

1986年から今もなお絶大な人気を誇る「ジョジョの奇妙な冒険」の作者として有名な荒木飛呂彦先生が王道漫画の描き方を教えてくれている本です。

漫画作成の重要な4つの軸や、魅力的なキャラの作成方法など、今まで知りえなかった漫画の極意が載っています。これが842円で読めるとは、値段を1桁間違えてしまったのではないかと不安になるほど超お得な本です。

★構図を知る★には

“絵を見る技術 名画の構造を読み解く”

「構図ってどう描くの?」「バランスがいい絵ってなに?」などいざ聞かれると分からないことを名画をもとに教えてくれます。載っている名画138点が6章にわたって描かれていて、絵を見る人も描く人も「なるほど、そうだったのか」と感心して楽しみながら読めます。また、線画の描き方もわかるようになるので、「線ってどう描けばいいんだ?」と思っている人も読んだ方がいいです。100%画力が上がります。

なによりやさしい文章で書かれているので分かりやすくてスラスラ読めます。

★アイデアを出す★には

“アイデアのつくり方”

絵はアイデアがあってこそ人の心を感動させることができます。「でもアイデアって才能だよな」と僕は思っていました。しかし、本当はそうではないんです。

では、どうやって魅力的なアイデアをたくさん思いつくようになれるかは、本編が62ページしかないこの本に全て書いてあります。普段本を読まない人でも1時間で読めるのに、一生役に立つ知識が862円で買えてしまう超お買い得な本を買わない理由はありません。

ちなみに、普通に仕事でも役に立つので、読んでよかったと常に思える本となっています。

★アイデアを絵に落とし込む★には

“空想リアリズム 架空世界を描く方法”

アイデアがあってもその使い方が分かっていないといい絵になりません。例えばどんなに切れ味のいい包丁を持っていても、柄の方で料理は作れないのと同じです。この本は色んなアイデアをどう使えばいい絵が描けるのかを223ページに渡って200枚以上の写真とともに見て分かるように説明してくれています。しかも、構図や陰影といったイラストの技術の紹介ページもあるので、現代のアーティストたちによって最高の評価がなされる一冊であることは間違いがありません。

★バカ売れ漫画を描く★には

“ベストセラー小説の書き方”

「ニューヨークタイムズベストセラーリスト」にも載った、最も売れているある超一流作家がストーリーの作り方を、14章に分けてすべて解説しています。ストーリーほど人の心を動かすものはありません。特に小説はストーリーがメインであることから、その技術を漫画に応用すれば、ヒット作品になること間違いなしです。

僕は最近は漫画よりも講座をメインにしていますが、漫画をメインに作成していた時に読めばよかったと後悔しているほどに価値のある本で、792円で買えることは奇跡だと感じます。

★ライティングを磨く★には

“CGライティングの最強の教科書”

CGは光が命です。その技術をイラストに落とし込むことができるとしたらどうでしょうか。文字通り次元の違う照明方法を歴史的背景から丁寧に教えてくれて、わかりやすさで頭一つ飛び出ている本です。3Dモーフィングが一つも分からなくとも、いっさい問題なく読み進められます。

0点~3点照明のことが分からない人から、熟知している人への細かいテクニックまでこの本がやさしく教えてくれますよ。

★ガチ絵を描く★には

“スコットロバートソンのHOW TO DRAW”

“スコットロバートソンのHOW TO RENDER”

2014年アメリカ雑誌「マネー」が最も付加価値の高い大学ベスト25としてスタンフォード大学などを連ねたうちのひとつであるアートセンターカレッジオブデザインで、18年以上講義をした教授が執筆した格の違うホンモノの絵の本です。

【HOW TO DRAW】はパースについて、【HOW TO RENDER】は光と影についての本です。

この本の内容の濃さに、「今まで絵を描いてるとか思っててすいませんでした!」と3回土下座をしました。恐ろしいほどためになる内容は実際に見てみると分かります。

★ガチ絵師になる★には

“ソッカの美術解剖学ノート”

神の本です。

美術解剖学の視点から人を見ているので、この本で学ぶと100%人を描くプロになれます。絶対です。

非常にわかりやすくて、内容が濃密すぎる、A4サイズ700ページほどあって、韓国の有名イラストレーターが作成した本なのでガチ絵師になりたい人以外は読まない方が良いです。

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